実際に展示を行ったプリントを解体・再構成している作品になります。

コラージュしてロールプリントにて出力した作品を展覧会後に作家自らの手で切り、一冊の手製本にしています。

展示した作品を解体し、再構成する事によって展覧会ではプリントとして存在していた写真が切り刻まれ、束になり本という物質に置き換わる写真の変容性と、サイズや組み合わせが変わることで展覧会の時とは違う印象を与えるといった記録性の曖昧さを問いかけています。